食の安心・安全 | 株式会社 KITAKAグループ

安心して食べていただける安全な青果物を提供し続けること。
それは、KITAKAグループが守るべき大切な使命です。
食の安心・安全を守るために、私たちはさまざまな取り組みを行っています。

安心・安全への想い

北の大地ですくすくと育った農作物が、
食卓へと運ばれ、人々を笑顔にしていく。
農業者生産支援と仲卸という事業を通じて、
おいしさの橋渡し役を担う私たちにとって、
食の安心・安全は、何を置いても守るべき使命だと思っています。
加工メーカー様や契約農家様をはじめとして、
KITAKAグループと関わっていただいている全ての皆様から、
これからも信頼を寄せていただける企業であるために。
私たちは一切の妥協をすることなく、安心・安全への取り組みを徹底しています。

徹底管理を実現する
トレーサビリティシステム

提供する青果物が「いつ、どこで、誰によって、どのように作られたのか」を詳細に把握するために、厳格な管理体制を整えています。

例えばASIRで収穫・貯蔵するじゃがいもの場合、生産地区名や生産者氏名、品種名をはじめとして、作付面積や株間、畦道の幅などの圃場の概要、播種日や収穫開始日、さらには肥料や薬剤をいつ・何回・どれくらいの量使用したのかといった栽培履歴に関する情報もデータベースで一元管理しています。

また、農作物を貯蔵庫に入出荷する際にも運送会社のトラックの出入り時間や、荷下ろし前後の車両重量などの情報を取得。データを活用したシステムを導入することで、高いトレーサビリティを備えた安心・安全な農作物の提供を実現しています。